20数万年前 超太古
フレアデス星団のテーラー太陽系 リラ星より
神星人が地球に入植
やがて、肉体を持って地上に住むようになったとの伝えが残っております。
最初、地球は、天の川宇宙の、より、中心に近い位置にありました。
これは、第一段の太陽系です。
しかし、もち星の取り合いなど、宇宙を巻き込んだ争いになり、
第二段の太陽系が造られました。
この段階では半物質の太陽系でした。
しかし、ふたたび争いが起き、とうとう宇宙をすら破壊しそうな事態になりました。
創造神は、最後の行場として、
第三段として現在の太陽系を、天の川宇宙の、ずっと端の方に、用意されました。
人間の肉体も、完全な物質として、与えられました。
また、地球以外では生命体の維持ができないよう
肺と空気を与えられました。
他の星々と関係を持たせず、短い間、完全な物質である肉体を頂いて
行(ぎょう)を行います。
歴史に残るはるか前から、幾度か争いのため、星々さえ破壊されました。
今回、最後の、『試し』の時期が来ているそうです。
もし、第三次大戦に発展するならば
人間の存在そのものが、宇宙神より不要とされます。
人類和合がなされない限り。