当保存会について

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日と月をカミ合わす
中継ぎ役

神儀舞は太古、社(やしろ)
を持たず、タテの真中心であるアマハラに向かい3人の日(ヒ)の巫子が奉仕します。

ナカキヨノ
トオノネフリノ
ミナメサメ
ナミノリフネノ
オトノヨキカナ

この言霊は始めから読んでも
終わりから読んでも
同じ言霊になります。
(まわりうた)
故郷の宇宙から
チタマ(地球)で役割りを果たす、輪廻の法則が先祖神より伝えられています。

世界中の宗教者とともに

チタマ(地球)は全人類の命の要の星として与えられています。しかし、同じ神より創造された五色の色人(黄、黒、青、赤、白)が未だ和合を果たせず、相争いチタマさえ破壊に向かわせているのは何故でしょうか。

98代家元
藤原和晃 について

神儀舞は上古10代スメラミコトの御子、アマノフトタマノミコトを祖とし、22代スメラミコトの頃、アマツヒコネノミコトにより天地人をつなぐ舞として許されました。幾多の困難を乗り越え現在98代に至るまで地道に伝えられております。
神儀舞保存会は弟子有志により舞の音源やお伝えを許される範囲で残しておこうと発足いたしました。
令和5年5月5日

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