地球上の閉塞感の真っただ中にいる~六道の人々を救済~「六道輪廻」の光界供養について・・・
六道とは
1、地獄
2、餓鬼
3、畜生
4、修羅
5、人間
6、天道
亡くなっている人も生きてる人も、その人の性格や特性に応じて(言動や見た目や振る舞いや素行に)1、2、3、4、が含まれているのがほとんどで、心の魔性、毒性、無知無明が原因です。
人は生まれてから動物的な幼稚園、小学生を終えて大人になるにつれ、人間の正しい知識と光の道に進み、転生していきます。無知無明が長く続いて亡くなる人々は、1、2、3、4、がクリアできるよう、仏の心に明るい生き方(善知識)を学んだり研鑽努力したり(人の役に立ったつ努力をしたり)することで転生していきます。
1、2、3、4、の状態が消える正しい知識と学びに進んでいる、菩薩道を歩いている衆生の人々は、生きてる間に神の光がわかります
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1、2、3、4、の段階のまま亡くなる人は身体が無い状態で、しかも重いので、身近な場所や死んだ場所や身内家族の周辺や思い残すところをうろうろしています。うろうろしているのを遺族が見つけてくれて供養してくれれば重たいものが昇華されて、亡くなった身体がお空に行ける・・・おもりのような現世のエネルギーの染み汚れ、思念体という身体が無くてもうろうろしてる因念、無知が原因で自分で地面に自らを縛りつけてる心の無明性が、供養されることにより晴れていきます。
・・・一般的な人間の輪廻転生の繰り返し・・・前世で、クリアできなかったもの(薫習という心身の染み汚れの暗号コード)が復元されて、前世の課題ポイントとして今世、復元され、転生によって正しい人間になるための研鑽努力が奨励さています。
1、地獄道、(悪霊、死霊、地面に出たり消えたりする質の悪い霊類、たとえば思考では、超ネガティブで僻みやっかみ、人の進化の邪魔ばっかりしてる人)
2、餓鬼道(邪霊、鬼霊、地縛霊、浮遊霊、たとえば欲ばっかり貪って安楽に呆けり自分の事だけ他人のことは知らな~いという自己ちゅうの人)
3、畜生道(憑依霊、未成仏霊、とりあえず頑張ったり努力とか好きじゃないので人気のある人にくっつておこぼれにあやかる、そして食う、寝る、サボる、どうぶつの王国という人、困りましたね~自分で人生難しくしてる人たちの無明闇・・・)
4、修羅道(生霊、怨霊、呪霊、とにかく人の幸せが許しがたく人を陥れたり物や財を奪ったり削ったり引きずりおろしたりバトルとサバイバルで自分が一番ちやほやされたいという人、人間界で一番多いエゴっぽい人々・・・)
5、人間道(先祖様のおかげで生身の人間に宿る魂として転生を果たし、これだけでも幸運なことですが教育機会を得て地上の学校に通い始めます・・・)
・・・人間道は人間の学びで・・・道徳や倫理や人間の尊厳や利他尊重の精神が仏心として育ち始めるもので、人さまのために徳を積んで知才を磨いて才能と徳力を養い、人の喜びのため精神を軽やかに、困った人には手を差し伸べるといった広く世の中の人の役に立つ人間を目指します。そのなかで様々な人間関係に見る人生の諸相、四苦八苦をクリアしながらより高く清らかな次元への上昇志向を身に付けていきます・・・
6、天道は、アセンディングしながら自身のカルマを超克していく過程で次々と古いカルマデータが昇華(執着、我執が昇華)されていき、業識に依らない非識を身に付ける間に遺伝の染み付き(染色体に含まれる動物成分)が精錬、昇華され、心身が知性的に制御され、やがて高次遺伝情報覚醒が開始されて身体スーツは次段階の軽やかなライトボディの覚醒を見るようになります。
【ナチュラルデザイン時実嶺さんの許可を得て掲載】