親との繋がりと、人の通りミチについてお伝えさせて頂きます。
人として大元の親を智らなければ最も恥ずかしいことです・・・
宇宙には、カムとアマと称される外宇宙(カム)と内宇宙(アマ)が存在します。
その大宇宙の中より後々、地球(チタマ)の人類界へ秀でた星より選出された意識が入植する事となります。
人という存在は、カム宇宙から宇宙総エネルギーを咬ませ(かませ)て星々や生命体がまず完成され、それぞれの星にまず意識を入れこまれた親を戴いております。
ふるさとの星々から、あるミチを通り、意識は必ず地球、北(氣多)方向より胎児に入れこまれ生を受け誕生します。
意識と口で申しても、今まで物質世界に染まり切った人類には、目にできない内容は、すぐ宗教臭いと判断する方もおいででしょうから、まずは初歩的内容ではありますが、宇宙カガク・医学の分野をからませながら進んで参ります。
まず大宇宙では、総エネルギーを咬ませる働きの空間ですから『咬む(かむ)』、そこからこの大宇宙をカム=神 と人類に大変理解し易く伝えられています。
このカム(咬む)エネルギーには、+(陽子) -(陰子・電子)の相反を咬む宇宙神学の基本で、光(光子)は、その調整役を司っています。光子とは素粒子であり、波動とも言っております。
その素粒子の最奥は、極めて細かい微素粒子のお働きまで存在しています。
今、地球上で科(化)学者が研究を重ねてようやく素粒子の少し細かい計測あたり迄たどり着いたようですが、現在の地球科(化)学分野では、それ以上極める迄の数値を計測できておりません。
そのため現時点では一応『不確定理論』と称して極めの部分への研究を進めている現状です。
大宇宙神学の意氣によって、細胞、遺伝子、染色体・・・生命体が成され、交流意識を持たせる計画のもと、生命体の”ある”場所へ”意識”を入れてくださった・・・つまり生命体そのものに交流意識を咬み合わせた結果、私たち 人 のスガタが完成されたのです。意識が入ることで、意志の疎通も、感情の交流も、相通ずる楽しさを与えて戴いたのです。
カム宇宙神学で、咬み合わせの原理もお働きも智らずして、人 という生命体の存在は把握できません。
人 の大元の【親】なのです。
咬む→神(カム)→神学(カガク)→神(相反陽陰を【カ】【ミ】合わせ、人に関わる全ての役割を果たされた御存在=カミ
脊椎(背骨)をいただいている生命体には、光を感知する事により、行動を起こすことができます。太陽エネルギーのお働き。
生命体の誕生から死に至るまでかかわりを持つ、月のお働きもあります。
ほか、あまたの、銀河の星々・・・地球の生命体を育む星々が準備されていたはずです。
これらすべては、宇宙の御計画の中に、意図(イト)されております。
宇宙の 天意(アイ、宇宙意志)の御計画の元から 人 に繋がる・・・
意図・・・糸
素粒子の光
【素】の字は 主+糸 と示されます。
スの神の光・・・
藤原和晃セミナーより