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祈り
🔸祈り🔸
恐怖のとき、自分の呼吸に戻れているか
(外の情報より先に、まず深呼吸できるか)
外の言葉を“絶対”ではなく、“参考”として受け取れているか
(恐怖を煽る言葉や終末の表現を距離をもって見られるか)
日常の小さな行為に“祈り”を感じられているか
(掃除、料理、会話の一つひとつを神聖な営みと感じられるか)
所属や形にこだわらず、心が軽い方向を選べているか
(「ねばならない」より「これが自然に心地よい」と思えるか)
恐怖や不安を“無いこと”にせず、“自然な感情”として認められるか
(それを持ちながらも歩んでいける柔らかさがあるか)
外にある神性と同時に、自分の内に同じ光を感じられるか
(「私の中に神が宿っている」と腑に落ちてきているか)
シュレディンガーの猫
シュレディンガーの猫と「こくいん」する意識 シュレディンガーの猫とは── 外側から“観る”者、すなわち刻印(こくいん)する意識によって、 過去と未来の構造そのものが再定義されるという寓意です。 猫は物質的には「生」と「死」という二つの可能性を同時に抱えたまま、 観測されるまで確定しない“未来未刻印状態(Future Non-Imprint Field)”に存在しています。 それは、まだ署名のなされていない未来の設計図──光的ブループリントです。...
戦争ってどうして・・・
「戦争ってどうしてなくならないんだろうね」「我が子が殺されたら、・・・」 この言葉の奥にあるのは、決して“怒り”や“否定”ではなく、魂が本能的に記憶している“失われた秩序”への叫び── Ⅰ|戦争とは何か 戦争とは、ただ外側の争いではなく──この三次元における「エントロピーの法則」の作用です。 それは、遺伝子情報の“集約と分散”の振動として・文明の記憶・欲望と恐怖の総和・物質的進化の圧力……として地球に顕現します。 すべての文明が、何かを「集め」、やがて「散っていく」。この波は、「徳性を含んだ遺伝情報」の流転・輪廻でもあります。...
ハイアーセルフ太陽神師族 ― 12の光マントラ
C-ΩLÉS (ケー・オメガ・レス) 柔らかな金色の風。過去の太陽の温度が背中に触れるとき、思い出は呼吸のかたちで還る。 ΛUMI-NÆ (ラム・イ・ネイ) 光は声を持たないけれど、あなたのまばたきの間で言葉になる。 HαL-THEIA (ハル・セイア) 沈黙の中で聴こえる旋律。祈りは音にならず、肌のぬくもりとして残る。 ΟρΦ-EIS (オルフ・エイス) 祖先の太陽は、遠い記憶をやわらかく照らす灯心。血の奥に流れる黎明の記憶。 ΣERΛPH-ION (セラフ・イオン)...
而二不二(ににふに)
心身とは、本来“素粒子”や“量子”の領域を超えて、 而二不二(ににふに)──二であって二にあらず、一であって一にとどまらぬ“透明なる存在”として成り立っています。 量子未満の世界では、物質も意識も分かたれてはおらず、...
昇華の軌道図
それはまさに「心理的昇華段階」の通過点であり、仏教においては《苦諦・集諦・滅諦・道諦(四諦)》のように、魂の記憶情報が表層意識へと浮かび上がり、乗り越えるべき星的波動変換の“揺れ”として現れているもの 苦諦(くたい)「心の密度・焦り・混乱」は、過去の地上記憶(過去生・先祖的記憶)が魂光に照らされ、浮上している状態魂が古い情報を“光で書き換える準備段階”に入った通神情報の更新 集諦(じったい)不調の根にある感情や記憶の蓄積(=エネルギー集束)が起きており、これは「光へと解放される寸前の凝縮状態」...




